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数字にダマされちゃだめ!?平均年収のカラクリ

先日、このような記事がネットで話題になっていました(^^)

見出しに「YouTuberの平均給与「月747万円」算出にネット衝撃」と付けられたその記事には、ユーチューバーと呼ばれる職業をよく知る10代や20代の若者を中心に反応も大きかった様子です。

でも、ちょっと待ってください!!

今回は、この「平均」に関する数字のカラクリについて考えてみたいと思います。

この記事の目次

ユーチューバーの平均給与の計算について

冒頭の記事は、つまりは「ユーチューバーの平均給与が月747万円でしたよ」というもの(゜д゜)

年収747万円でもじゅうぶん暮らしていけるわけですが、月収でこんなに!?

ユーチューバーと言えば、HIKAKIN(ヒカキン)さんは妙高市出身ということは、地元では知られた話のようですね(^^)

妙高高原出身で県立新井高等学校卒業というヒカキンさんは、少年時代はスキージャンプもやりつつボイスパーカッションの腕前も磨いていったのだとか。

さておき、冒頭の記事はつまり、

[1]動画再生の単価を計算して、2016年5月時点の動画再生数をもとに算出

[2]上記[1]の時点の動画再生数上位20名の平均給与を予測

[3]ユーチューバーは、プロ野球選手や騎手に次いで第3位となっている

ということだそうです。

もとになった「給料BANK」というサイトのリンクも貼っておきますね(^^)

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ところが、前提条件によると…?

ひと月あたり747万円……、欲しい(笑)!!

そういう話じゃなくてね(^^;)

言いたくなる気持ちは自然としても、ここで立ち止まって考えてみたいんです(^-^)

「平均給与の計算方法を確認しよう!!」

先述の記事では、ちゃんと計算にあたっての前提条件も紹介されているんです。

動画再生数の上位20件のユーチューバーの平均です、ってね。

つまり!!

すべてのユーチューバーの平均収入を計算するなら、格段に低くなる!!

ということが言えると思います。

給料BANKのサイトでも言われているように、ユーチューバーは約8割が月あたりの収入が1,000円未満だとも言われています。

つまり、上位20位のユーチューバーさんたちが何百万円と稼いでいる中で、8割の方々は尽き1,000円ほど。

これで平均を取ったら…、ユーチューバーと呼ばれる人々の人数にもよりますが「何万円」「何千円」の単位まで、あるいはもっと下まで、平均値は下がってくるかも知れません(*^▽^*)

前提条件をしっかり確認することで、

「えっ、…あぁ、でもこういう条件だったらってことか(^^)」

という形で「数字のカラクリ」に納得できると思うんです。

真剣にユーチューバーを目指したいという方を妨げはしませんが、ただこの数字を見ただけで安易に目指そうとされているならば、私は個人的におすすめできません。

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平均と比べて低くても、気にし過ぎなくてOK!!

だから、ユーチューバーになって「なかなか収入が伸びないなぁ…」という方も、あんまり動揺したり、心配したりしなくってOKっていうことです(*^▽^*)

むしろ、こういった記事を冷静に読み取って「数字を読む力」を鍛えておけば、どんなお仕事だって損になることはありません。

ユーチューバーだったら、数字に強くなっておけば何か得することもあるかも知れませんよね(^o^)b

他のケースを考えてみましょうか。

「平均貯蓄が同年代の平均より低くても心配し過ぎなくてOK!!」

例えば、A、B、Cという同年代の3人の大人がいたとしましょう。

Aの貯蓄額は50万円。

Bの貯蓄額も50万円。

でもCは若くして財をなしたので、2000万円の貯蓄があります!!

(羨ましい…、欲しい…!)

心の声はさておき(笑)、この場合の3人の平均貯蓄は何円でしょうか?

全部足して、人数で割ればいいですよね(*^▽^*)

合計2100万円で、3で割れば、平均貯蓄は「700万円」です!

仮にこの平均貯蓄を3人が個別に知ったとしたら、どうなるでしょう…?

AとBは貯蓄額が同じなので、同じようなことを心の中で思うでしょうね(^^)

「この2人、合わせて2050万円も貯蓄があるのか…、1人あたり1000万円ちょっと…、それに比べて自分は50万!同年代なのにどうしよう…(@_@;)」

そんなことを考えて、AもBも不安になっちゃいそうです(^^;)

一方でCは、

「自分が2000万円持ってるから、この2人で合計しても100万かぁ…」

になりますよね。

平均値を3人がそれぞれに知るだけで、全く別の感想を持つわけです。

しかもこの場合、「700万円」という平均値が3人のうち誰とも「近い」というわけではないところもポイントでしょうか。

例えば620万円、680万円、800万円の場合でも、平均貯蓄は「700万円」になりますよね?

しかも、あくまで主観によりますが「620万円」「680万円」「800万円」という金額は平均値に「まあまあ近い」といえなくもありませんし、この3人の貯蓄額それぞれも「まあまあ近い」と言えそうです。

少なくとも、50万、50万、2000万の場合よりは格差が少ないです。

だから、平均収入だとか、平均貯蓄だとか、そういう記事やニュースを読んだときの心構えは主に1つだけなんです。

参考程度に見る!

コレです(*^▽^*)

平均値はあくまで「合計して人数で割った数値」として割り切ると、不安も楽になりますよ(^^)

もしかしたら、少数の方だけがグーンと抜きんでているだけかも知れません。

聞く耳を持つなとまでは言いませんが「なるほどね〜」くらいに受け止めておくと、数字の読み取り方もまた違った物になるかも知れません。

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