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ライバルサイトの調査方法【妙高Web屋のホントは公表したくないホームページ制作】

シリーズ「妙高Web屋のホントは公表したくないホームページ制作」です。

前回の記事で、「勝負したいキーワードを、関連キーワードも含めてニーズを調査する方法」についてお知らせしました。

今回のテーマは「競合サイト(ライバルサイト)を調査する方法」についてご紹介します。

この記事の目次

なぜ競合調査が必要なのか!?

前回は、勝負したいキーワードを選んで、関連するキーワードも含めたニーズ(需要=検索回数の多さ)を調べました。

では、なぜ今回のように競合調査が必要なのでしょうか??

…と言っても、あまり深い理由はありません。

「他者との差別化」「勝負するポイントの見極め」などが挙げられます。

インターネットでのマーケティング以外の分野でも考えられるようなところが理由です。

Googleを始め主要検索エンジンの精度は日に日に向上しています。

(十数年前に某検索エンジンで「チェス」と検索したら、上位10位以内に「マンチェスター・ユナイテッド」が表示されたこともありましたっけ…。)

でも昨今では、何かのキーワードで検索しても「1件も見つかりませんでした」と表示されることは、ほとんどなくなりました。

検索エンジンの精度向上もありますが、それだけ様々な分野で「競合」と言えるコンテンツが公開されているとも考えられます。

前回の記事ではキーワードごとの検索回数を調べましたが、そのキーワードに合致するコンテンツを「ただ作っただけ」では、必ずしも上位に(特に1位に)表示されるとは限りません。

競合サイトをじっくり分析して、内容でそれらに勝るコンテンツを用意しなければ、検索結果で上位に表示されて、検索ユーザーの方のニーズに応えられるようにはならないでしょう。

そのため、競合サイトを分析するという手順が必要なのです( ^∀^)

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競合サイトを「数」で調査して狙い目キーワードを探す!

では、さっそく競合サイトを調査する方法をご紹介します。

内容は単純です。

キーワードごとに検索するだけ!

例として、前回の記事でも用いた「パソコン 修理」に関するキーワードで考えてみましょう。

私の調べによると、例えば「パソコン 修理」で検索してGoogleで表示されるホームページの件数は、約3,550,000件でした。

つまり「パソコン 修理」で検索したら、関連するホームページとして約350万件が該当する(と見なされている)ことを意味しています。

他にも「パソコン 修理」に関連するキーワード全10種類でそれぞれ検索した時に、表示される件数はこのようになりました。

「パソコン 修理(3,550,000件)」
「パソコン 修理 福岡(1,240,000件)」
「パソコン 修理 大阪(3,420,000件)」
「パソコン 修理 値段(1,100,000件)」
「パソコン 修理 評判(1,360,000件)」
「パソコン 修理 東京(2,740,000件)」
「パソコン 修理 おすすめ(3,090,000件)」
「パソコン 修理 安い(2,200,000件)」
「パソコン 修理 費用(905,000件)」
「パソコン 修理 持ち込み(230,000件)」

つまり「パソコン 修理 東京」なら約270万件の「ライバル」がいる、「パソコン 修理 費用」なら約23万件の「ライバル」がいる、ということになります。

……さて。

競合サイトのおおまかな件数が分かったのは良いとして、じゃあ、どうすればいいのか(@_@)

競合サイトの件数が少なければ上位表示がしやすいのか、競合サイトが多ければ狙い目にしてはダメなのか。

そうとも言い切れません(^^)!

ここで私がオススメしたいのがキーワードごとに「競合サイト1件あたりの検索回数を指標化したもの」を計算することです。

……ちょっと難しいですね(^^;)

言い換えるなら、この式に当てはめることです。

(月間検索回数)÷(競合サイト数)×10,000

最後に1万をかけるのは、ある程度大き目の数値にするためです(1万かけないと、小数点未満の比較になるので計算がしづらい場合があるんです)。

上記の数式に、先ほどの10種類のキーワードの値を当てはめたとき、それぞれの指標はこのようになりました!

この数値が大きいほど、サイト1件あたりに期待できる検索ユーザーのアクセス数が多いという傾向があることになります。

「パソコン 修理(281.69)」
「パソコン 修理 福岡(80.64)」
「パソコン 修理 大阪(29.23)」
「パソコン 修理 値段(9.09)」
「パソコン 修理 評判(7.35)」
「パソコン 修理 東京(3.64)」
「パソコン 修理 おすすめ(3.23)」
「パソコン 修理 安い(4.54)」
「パソコン 修理 費用(11.04)」
「パソコン 修理 持ち込み(43.47)」

特に注目したいキーワードには色をつけてみました(^^)

注目キーワード1:「パソコン 修理 持ち込み(43.47)」

検索回数がもともと1万件単位である「パソコン 修理」「パソコン 修理 福岡」が多い一方で、検索回数が1,000件単位のキーワードは若干、指標の値も小さめです。

その中で「パソコン 修理 持ち込み」の指標が40以上である点には注目です!

検索回数は「パソコン 修理 値段」などと同程度である一方で、競合サイトの件数は約23万件と、上記で示した他のキーワードにおける競合サイトが100万件前後であることに比べれば、際立って少ないと言えるでしょう。

パソコンの修理となると、私も経験した中では、パソコン本体を段ボール箱に梱包して、運送業者さんに取りに来ていただいて、県外の「何とかセンター」にお送りして、数日から2週間程度待って、……という手順が必要になる場合があります。

一方で、持ち込みで修理をお願いできるところがあれば、運送業者さんに取りに来ていただく時間も、運送にかかる時間も省略できます。

対応エリアは現実的に限られることが予想されますが、「持ち込みでもいいから早く修理して〜!」というニーズがある程度存在して、なおかつ競合サイトも少なめであることが伺えます( ^∀^)

この中では比較的「パソコン 修理 持ち込み」での上位表示が見込めそう、と考えられます。

注目キーワード2:「パソコン 修理 おすすめ(3.23)」

一方で「パソコン 修理 おすすめ」の指標が3.23と、10種類の中では最小です。

一般的に、

「困ったなぁ〜。AAAの調子が悪いから、BBBしてもらわないと!」

という場合、そのキーワードに「おすすめ」をつけて検索するユーザーの方は多くいます。

「自動車 タイヤ交換 おすすめ」とか。

「水道 工事 おすすめ」とか。

それによって、業者さんのオススメ情報の「クチコミ」を知るユーザーさんが多いようですね( ^∀^)

そして、それらの対策をしている競合サイトも多く、事実、「パソコン 修理 おすすめ」は上記10件の中では3番目に多く、月間検索回数が「100件から1,000件」のグループの中では最多でした。

「だから上位表示を狙ってはダメ」とまでは言いませんが、時間対効果の効率で考えた場合、ほかと見劣りしてしまう可能性があります。

注目キーワード3:「パソコン 修理 東京(3.64)」

さて、「パソコン 修理 東京」の指標が3.64であることにも触れておきましょう。

ピックアップした10種類のキーワードのうち、「パソコン 修理 おすすめ」とともに3ポイント台です。

では、「パソコン 修理 東京」でも、上位表示の対策はしない方が良いのでしょうか……??

結論からいえば東京が営業エリアなら、対策した方が良いです!

競合サイトの多さの割に、検索回数が少ないことは「パソコン 修理 おすすめ」と大きくは変わりません。

でも、東京都にお住いの方で、近所にお住いの方がパソコンの修理業者さんを探している場合もあります。

(東京都なら人口も多いので、なおさらその確率は高いですよね?)

なので、特別に「パソコン 修理 東京」で上位表示されるようなコンテンツを用意しないとしても、「タイトルタグに”東京”というキーワードを入れる」「会社概要にしっかり所在地を記載しておく」などの対策はオススメします(^^)v

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競合サイトを「中身」で調査して上位表示を目指すキーワードを決める!

さぁ、狙い目にするキーワードを絞り込んだら、次は、それぞれのキーワードの検索結果のうち、上位10件ほどをのぞいてみることをオススメします。

観点はズバリ!!

内容で上回れそうか!?

です。

文章で、より詳しく明確な表現ができるかどうか。

写真を入れて、より直感的に説明できるか(写真のimgタグにはalt属性を設定するのは必須です)。

場合によっては、動画やGoogleマップを埋め込んで、より感覚的・視覚的に理解を促せるかどうか。

そのキーワードにおけるご自身の知識・技術・ノウハウを駆使して、既存の上位サイトよりも詳しいコンテンツを作る自信があるかどうかを考えてみてください。

自信があるキーワードについては、順次コンテンツを作っていきましょう。

自信がない場合は、優先度を下げたり、あるいは「こういうこともできますよ」程度のコンテンツを用意して、様子を見るのも良いでしょう( ^∀^)

「パソコン 修理」で上位表示されるサイトを私が調べた限りでは見当たりませんでしたが、他のキーワードで検索した場合には「決して詳しい・内容が濃いとは言えないページ」も残念ながら見かけます(^^;)

そういった現状を踏まえて、検索で訪れたユーザーの方に少しでもご理解いただけるようなコンテンツを「依頼主さまとともに」作り上げて行くことが、Web制作者の使命ではないかと私は考えています。

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今回のお話はここまでです!

お持ちの知識を活用してコンテンツを作れる方は、キーワードを調査した上でさっそく原稿の作成に取り掛かってみてください。

もしも「どんなコンテンツを作ればいいの…?」という場合は、後日、検索ユーザーのニーズに沿ったコンテンツ作成方法をご紹介する予定ですので、そちらもお楽しみに(^^)v

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