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美しいデザインのWebサイトが必ずしも良いとは限らない…

私も長いこと、WebやITの周辺でお仕事をしたり、勉強させていただいたりしてきました(*^▽^*)

今回は、その中で感じたことを、あくまで個人的な意見としてご紹介します。

テーマは「美しいデザインのWebサイトが必ずしも良いとは限らない」です。

この記事の目次

まず「美しいデザイン」の定義から…

ココではまず「美しいデザイン」の、この記事での定義からはじめさせていただきます(^^)

ズバリ!

「1枚の紙や1個のjpgファイルに出力した場合に、クライアントから【美しい】と言っていただけるデザイン」

とさせてください、あくまでこの記事だけの定義ですm(__)m

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やみくもなアクセスアップは「バツ」でも、求めている方々と引き合わせる努力ならOK!

まずもって申し上げたいのですが、私は美しいデザインのWebサイトの存在を否定するものではありません(^^)b

例えば2つのサイトがあって、コンテンツが全部一緒、ページ構成も一緒で、とにかくデザイン以外の全ての要素が一緒だったと仮定します。

そのうえで(ミラーサイトのようなペナルティが仮に無いとするなら)、デザインの美しいWebサイトのほうが良いと思います。

ただ、Webサイトの美しさだけを追い求めると、いずれかならず限界が来てしまうと、私は考えています。

一般的にWebサイトは、一般のユーザーの方からのアクセスがあって、お問い合わせなり購入なり、企業や団体の認知度向上なり、Webサイトを作る側の目的を達成してもらうことで成立している場合が多くあります。

「何月何日、誰々さんを講師にセミナーをやります!お申し込みはコチラ」

「地元の名産品を使った何とか何とか、1個1,000円で販売中!お買い求めはこちらのショッピングサイトから」

「株式会社何々は、地域に根付いてお客様にこのようなサービスを提供しております」

そういったWebサイトは、一定数のアクセスがあることで、商売として成立することになるでしょう。

「アクセス0件だけど大もうけです!」っていうWebサイト、少なくとも私は聞いたことありません(^^;)

アクセスが多ければいいのか、というご意見もごもっともです。

ただし、私はWebサイトはそのコンテンツを求めている一般ユーザーの方々と引き合うことで初めて効果を発揮するとも考えています(^^)

「どのような客層でも良いから、とにかく1件でも多いアクセスを!!」

はともかく、

「この商品をお求めのお客様の年代や趣味嗜好の傾向を調べて、ターゲットに沿うアクセスを多く集めよう」

であれば、その方向性でアクセスを集めることに関しては、私は悪いことでは無いと思います(^^)

具体的には、Web広告を入口にお問い合わせページまで誘導するだとか、もしくはSEO対策で、関連するキーワードで検索されたときに少しでも上位に表示されるWebサイトに設計するだとか。

そのような、Webサイトのコンテンツを求めている方々と引き合わせるための努力は、デザインの美しさに負けないくらい積極的に進めれば良いのではないかとも考えます(^-^)

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Webデザインの美しさ「だけ」を追求するのは勿体ない

私はあくまで個人的な意見として、Webデザインの美しさだけを追求するのは勿体ないとも考えています。

繰り返しますが、Webサイトでもデザインに美しさは大切な要素です。

お伝えしたいのは、デザイン「だけ」が大切ではないですよ、ということです(^-^)

具体的な例を挙げるならば、検索エンジンです。

日本国内では2017年現在、GoogleとYahoo!のシェアが圧倒的です。

そしてYahoo!もGoogleの検索エンジンのアルゴリズム(検索する仕組み)を採用している部分があり、実質的に検索エンジン対策はGoogleの対策と言って良いほど、日本国内でのGoogleという検索エンジンの重要度が増しています。

それをふまえて、この記事の執筆時点では、Googleは「Webサイトのデザインの美しさ」の重要度・優先度を高くしていないと考えられています。

私見で恐縮ながら、私が制作に携わらせていただいたWebサイトのGoogle検索での表示順位を考えたとき、そのWebサイトのデザインの美しさは「ほぼ関係ない」と解釈しています(^^)v

「このWebサイトより、こちらのほうがデザイン的に美しいと思うけれど、順位は前者のほうが上だなぁ…」

そう思うことは多々ありました。

Googleには画像検索もあり、そちらにおいても「このようなデザインの画像があります」と認識してもらって、検索結果に表示させることは可能です。

でも、あくまで私の調査・検証の限りでは、その中で最も美しいものを最上位に表示するというアルゴリズムは、存在していない可能性が高いです。

そもそも、何をもって「美しい」と判断するかは見る人の立場や考え方によって異なる部分が大きい要素です。

仮に幼稚園のWebサイトを制作する場合でも、園児にとっては大きな文字で濃いめの色を使ったイラストで、漫画形式に作られているコンテンツが「美しい」と判断されるかも知れません。

ところが、子供を入園させたいと検討している保護者の方からすれば、色は抑えめで、文字は13ptから14ptくらいでいいかもしれません。

もっと言えばデザインよりも、保育制度・教育制度がどれほど充実しているか、家からどのような交通手段で何分かかるか、といった情報のほうが重宝されるかも知れません(^^)

 

改めて申し上げますが、Webサイトのデザインが多くの方から「美しい」と評価されることは、とても大切なことだと思います。

ただ、そこに専念するあまりデザイン以外を見失うのではなく、Webサイトを訪れてくれる人とのミスマッチをできる限り最小限に抑えられるような努力も、制作者には必要だと考えています(*^▽^*)

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