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コーディング着手後のデザイン修正が難しい理由【ホントは公表したくないホームページ制作】

ホームページ制作において、デザイン修正は様々な場面で発生することがあります。

文言を変更したい場合や、要素の並びを部分的に入れ替えたい場合など、状況に応じて様々ですが、特定の種類の修正でも、制作案件の進行具合に応じて「修正作業の内容」が異なる場合があるのです。

私が経験させていただいた中で、とくにその違いを大きく感じるのは「コーディングに着手する前か、後か」というボーダーラインです。

今回は「コーディング着手後のデザイン修正が難しい理由」と題しまして、デザイン段階で(できる限り)修正事項を潰しておくことの大切さを個人的な意見で述べたいと思います。

この記事の目次

「コーディング着手後のデザイン修正」は紙で印刷した後に修正を加えるようなもの!?

ホームページ制作の大まかな流れとしましては、お客様のご要望をうかがう「要件定義」のような工程があったのち、デザイン、コーディングを経て、検索エンジンにヒットするような設定を施して、晴れて「公開」となります。

【1】要件定義

▼ ▼ ▼

【2】デザイン

▼ ▼ ▼

【3】コーディング

▼ ▼ ▼

【4】公開

このような流れで進んでいくホームページ制作では、【1】が固まったら【2】へ進み、【2】で依頼者様のOKをいただいたら【3】へと、前の工程で全部(または大部分)に問題なしと確認が取れしだい、次の工程に進んでいくかと思います。

逆に言い換えれば、前の工程で「修正」となる場合、一旦そこまで戻らなければならない場合があるのです。

極論ですが、

「さぁ、Google Search Consoleでサイトマップを登録したし、もうほぼ公開に近い状態でいいだろう」

と、【4】の工程がほぼ完了しそうな段階に来て、

「ごめんなさい、やっぱりホームページ作りません!」

となった場合、【1】の中身が根底からひっくり返っていることになります。

この状況では【1】まで戻らなければならず、公開の直前まで進めて来た作業の工数の全部(または一部)が無効になる可能性があるのです。

私の個人的な意見に過ぎませんが、紙の印刷物に例えるなら「指定部数を印刷しきった後で校正して、修正を加える」ような状態に似ていると思います。

制作者にも、なにより依頼者様にも時間的コストがかかってしまいますし、金額的なコストも発生する可能性があるでしょう。

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部分的な修正でも、1個1個の要素の確認や主要ブラウザでの再チェックが必要

先ほどのような「やっぱりホームページ作りません!」という場合は極端だとしても、

「この部分のデザインはOKです、それ以外の部分は修正してください」

という場合は、たぶんに存在するかと思います。

そのような場合でも、修正には、それ相応のコストが発生します。

「部分的にOKをいただいた箇所を残して、ほかを消す作業のコスト」

「修正後のデザインに即して再びコーディングするうえでのコスト」

「再び出来上がったものが問題ないかどうか、複数の主要ブラウザで確認するためのコスト」

などなど、場合によっては、細部まで確認を行う必要もあります。

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「要素の入れ替え」や「動き」に関わる修正はできるだけデザイン段階で潰しておきたい

とは言え、私は何も「全てにおいて、コーディング着手後の修正は絶対ダメ!」と言っているのではありません(^^;)

ホームページの制作案件の進行上の理由で、一部が未確定のまま進めるような状況もあり得ます。

また、

「【これ】という文言を【それ】に修正して」

といった程度の、いわゆる「文字直し」であれば、コーディング着手後のデザイン修正でもほとんど影響はありませんが、

「やっぱりメニューボタンの動きを直して欲しい」

「ページのココとココの並びを入れ替えて欲しい」

といった場合は、ときに大幅な修正を求められることもあります。

そして、そのたびに修正料金が発生したり、時間を要してしまうことがあれば、制作者にとっても、そして依頼者様にとっても喜ばしいものではありません。

私の個人的な意見としては、あくまで「可能な限り」という前提のもと、コーディング着手前にデザインの修正事項を潰しておく努力が必要だと考えます。

また、依頼者様に必要以上にお時間を頂戴しないように、日ごろから依頼者様のご要望をくみ取ったり、依頼者様にしていただきたいことを早めに示したりして、

「依頼者様に、デザインと向き合って考えていただくお時間を多めに提供する努力」

が必要なのかなと感じています。

「@年」の経験から、自戒の念を込めて記事にしてみました(^^;)

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