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Google Search Consoleを使いこなす-その1:サイトマップ送信とFetch as Google-【妙高Web屋のホントは公表したくないホームページ制作】

Googleのサービスの中に「Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)」というものがあります。

こちらも他の多くのサービスと同様に無料で使用でき、Google検索との相性を測るためにも活用されます。

日本においてはGoogle検索のシェアが最多で、Yahoo!検索もGoogleのをベースにしていることを考えれば、日本におけるホームページ制作では、Google Search Consoleの仕組みを知っておいて損はありません(^^)

ここではGoogle Search Consoleの機能のうち、とくに「サイトマップ送信」と「Fetch as Google」についてご紹介します。

この記事の目次

Google Search Consoleとは?&使い方

先ほども述べた通り、制作したホームページとGoogle検索との相性(親和性)を測るためのツールがGoogle Search Consoleです。

なぜ、このようなツールを使うのでしょうか??

使って、何をするのでしょうか??

検索エンジンのしくみ

突然ですが皆さんは、ホームページをつくって、どのようなしくみで検索結果に表示されるか、ご存知でしょうか?

「新しい順に上位に表示される」??

「検索1位になるかどうかはお金(広告料)しだい」??

ん〜〜…………(^^;)

一部において正しくもあり、また一部でそうでないとも言えます。

確かに、最新情報のあるページの方が上位に表示される場合もあり得ますし、広告料を支払えば検索1位のサイトと同じような位置に表示されることもあるでしょう。

でも、数ヶ月・数年単位で更新されておらず、広告料の類を支払っていないにもかかわらず、特定のキーワードで検索して1位ないし上位に表示される場合も多々あります(^^)

広告料をかけずに検索上位に表示されているホームページの多くは、そのページの「質」の部分が評価されている場合が多いと考えられますが、そこでカギになるのが、

「クロール」

そして、

「インデックス」

です( ^∀^)!!

これら2つのキーワードはのちほどご紹介するとして、検索エンジンでの上位表示の鍵になる「クロール」や「インデックス」を促進させるためのツールが、Google Search Consoleというわけなのです。

自分のホームページの状態をGoogle Search Consoleで見てみる方法

では、Google Search Consoleを使う方法をご紹介します。

前提としてGoogleアカウントを取得している必要がありますが、アクセス解析の「Googleアナリティクス」でアカウントを取得された場合は、そちらのログインID(メールアドレス)やパスワードでログインした状態で、Google Search ConsoleのURLにアクセスします。

Google Search Console

使用したことがない場合は、このような初期状態の画面が表示されるかと思います。

Googleサーチコンソールのプロパティ追加画面

Google Search Consoleを使うことで、Google検索で何のキーワードで・何回ほど、検索によるアクセスがあったかが分かるようになります。

また、ページの構造上なにか問題があった場合には、エラーメッセージのような通知を出してくれることもあります。

さて、上記の画面にご自身のホームページのURLを貼り付けたら、画面の指示通りに手続きを進めてください。

おそらく必要になると思われるので、FTPツールを開いておくと良いかと思います(^^)b

一通り手続きを終えたら「プロパティ」と呼ばれるものが作られているかと思います。

この「プロパティ」が作られることで「登録したURLのサイトに関して、Google検索に関連するいくつかの情報を見ることができますよ」ということになります。

さて、一度ウィンドウを閉じた場合は、次にGoogle Search Consoleにログインすると、それまでに作成したプロパティの一覧が、このように表示されるかと思います。

Googleサーチコンソールのプロパティ一覧画面

妙高Web屋のサイトは、2017年9月現在では訳あって2つのプロパティを用意しています。

写真の上の方のプロパティは「wwwがあるバージョン」で、下の方が「wwwがないバージョン」です。

私がよく使っているのは、wwwがあるバージョンのプロパティです。

さぁ、次はいよいよ、このGoogle Search Consoleを使って色々な設定を試してみることにします( ^∀^)

Google Search Console

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サイトマップ送信:Googleにサイトの構造を伝える

まずは、「サイトマップの送信」を行います。

ここでいう「サイトマップ」というのは、企業サイトや多数のページがある情報サイトなどで「このホームページにはこのようなページがありますよ」と一覧形式で表示してコンテンツを伝えるページのこと

ではない

ものです(^^)v

今回ご紹介するサイトマップというのは「XML」と呼ばれるデータ形式です。

日本語のホームページの場合、そのXMLファイルの中身を見れば全く分からない訳ではありません。

でも、このXML形式のサイトマップはGoogleの検索エンジンにホームページの構造を認識してもらうために使用するサイトマップです。

クロールとインデックス

先ほど、Googleの検索結果に表示されるには「クロール」と「インデックス」が重要だと述べました。

「クロール」というのは、Googleの検索エンジンに関わる「ロボット」のようなものが、世界中にたくさんあるホームページを巡回して、どのようなホームページがあるかを見て回ることです。

この言葉からして、プールや海で水をかいて進む「水泳のクロール」をイメージされる方も多いかもしれません。

確かに、インターネットの世界を「広い海」に例えるならば、その海にどのようなものが存在しているかを「クロール」しながら見て回る、そういったイメージに近いところはあるのかもしれません( ^∀^)

そして「インデックス」というのは、Google検索の検索結果に表示させるための候補としてページの情報を取得・分類して、いずれ一般のユーザーの方が関連キーワードで検索してきたときに表示される可能性があるものとして整理されることを指します。

本の目次を「インデックス」と呼ぶことがありますよね?

本の目次のようにページを整理して、

「このページは@@@に関することが書かれているページです」

のように整理するようなイメージが良いかと思います。

クロールは「モデルさんのスカウト」みたいなもの!?

クロールについて、もう少し別のイメージを持つならば、

「モデルさんのスカウト」

というのはいかがでしょう( ^∀^)?

世界各地で日々、様々な種類のホームページが更新・新規作成、または削除などされています。

モデルさんに例えても、世界各地で魅力を持った、俗に「イケメン」「美人」などと呼ばれるモデルさんが次々に誕生しているでしょう。

また、キャリアを重ねて世界的なランウェイに進出したり、芝居に挑戦したりと、より幅を広げるモデルさんもいるでしょう。

一方で、惜しまれつつ引退されていくモデルさんもいるかもしれません。

Googleの検索エンジンとしての「クロール」が、

「インターネット上にどんなページがあるか」

を把握するためのものだとするならば、それは例えば、

「どんなモデルさんがいて、どんな技量を持っているか」

という、日々更新されている情報にアンテナを立てておくことにも似ているように私は思います。

そういう意味で、検索エンジンの「クロール」は「モデルさんのスカウト」にも似た性質があると思います( ^∀^)

インデックスは「オーディションの合格」みたいなもの!?

さて、では「インデックス」は何に例えられるでしょうか??

インデックスは、検索結果に表示されるページの候補として認識されることだと、先ほど述べました。

では「スカウトされること」でしょうか??

いえ。

私はここで、少しだけ違った例えを用いたいと思います。

インデックスは「オーディションへの合格」に相当するのではないか、という考え方です( ^∀^)

そう考える理由は2つです。

1つ目は、オーディションに「不合格」があるように、ホームページでもクロールによって認識されてもインデックスされない場合もあるという点です。

そして2つ目は、オーディションが「受けに行く」ものが一般的と考えられているように、ただ作っただけのホームページではインデックスされない場合もあるという点です。

とくに2つ目は「場合もある」とは言いましたが、私個人の経験する限りでは「ほとんどインデックスされない」という状況でした。

サイトマップ送信は「オーディション合格」のチャンスを高めるもの!?

ここまでを踏まえて(XML形式の)サイトマップを送信することの意味を考えてみます。

サイトマップの送信は、検索エンジンとしてのGoogleに「このような構成のホームページがありますよ〜!」と伝えるようなものと言えます。

それを受けて、ロボットが「モデルさんのスカウト」をするように各ページを見ていきます。

さらに、そのホームページにおいて一定の基準を満たしているページは「オーディション合格」の通知を出します。

オーディションに合格した、つまりインデックスされたページは、関連するキーワードで検索され次第、ある程度の順位に表示される可能性を持つようになります。

でも、サイトマップを送信しなければ、インデックスされるチャンスは(ほぼ)ありません。

そもそも、クロールによって見つけられるチャンスも(ほぼ)無いでしょう。

すなわち(XML形式の)サイトマップを送信するのは「インデックス」という名の合格を勝ち取るチャンスを高める行動とも言えるのだと私は考えます。

して、Google Search Consoleでのサイトマップ送信方法ですが、

【1】サイトマップを送信したいプロパティに移動する

【2】左側メニューの「クロール」から「サイトマップ」を選択する

【3】右上の「サイトマップの送信/テスト」というボタンをクリックして、サイトマップのURLを指定する

上記の手順を行なって、スムーズな場合は数十分から数時間ほどで、

・ホームページ内の何件のページが認識(送信)されたか

・上記のうち何件のページがインデックスされたか

がわかるようになります( ^∀^)

なお、WordPressで作られたホームページは「Google XML Sitemaps」というプラグインがオススメです。

こちらをインストール&有効化すれば、何も無いよりも手軽にサイトマップを準備することができるかと思います。

WordPressプラグイン:Google XML Sitemaps

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Fetsh as Google:再クロールの依頼&ページエラーの有無のチェック

先ほど少し述べましたが、クロールによってGoogleの検索エンジンが見つけてくれたページは「インデックス」されない場合もあります。

「モデル候補生」だけど「オーディション合格ではない」という状態です(^^;)

でも、そこにはちゃんと「再チャレンジ」のチャンスも用意されています。

それが、これからご紹介する「Fetch as Google(フェッチ・アズ・グーグル)」という機能です!

Fetch as Googleは「オーディションへの再チャレンジ」!?

Googleの検索エンジンにインデックスされなかったページがあるとしましょう。

そのページは、今後どのような手段でも、インデックスされることはないのでしょうか…?

いえいえ(^^;)

一度インデックスされなかったページでも、今後次第ではインデックスされる場合がある!!

これは、私が関わったホームページでも実体験としてあります。

最初はページとしてコンテンツ(文章の量や質、詳細度などなど)が基準に足りなかったからなのか、インデックスされなかったページがありました。

あるいは、最初はインデックスされて、ある日突然インデックスされていなくなったことが判明して、またある日にはインデックスが復活していたという事例もあります。

特定のページだけが一度インデックスされなかったという場合ならば、インデックスされている他のページを通じて、再度クロールしてくれることがあるかもしれません。

でも!!

インデックスしないと判断して、ページの内容を修正などしても、Googleの検索エンジンのロボットが次に、いつページを見に来てくれるかわかりません。

翌日ならまだ運がいい方かもしれません。

でも、中には1週間後、2週間後、あるいはもっと長期間待たないと、再びクロールして、インデックスしてもらえないかもしれません。

待っているだけでは、それほどチャンスが薄い場合も考えられます。

待たないんです!!

呼びに行くのです!!

そんな時に使用するのが「Fetch as Google」というわけです(^^)v

Fetch as Googleでエラーチェックもできる!

新規作成したページがインデックスされない場合は、単純にコンテンツの質や量が基準を満たしていなかった場合もありそうです。

一方、一度はインデックスされたのにという場合は、Googleの検索エンジンとしての基準が変わって「やっぱりインデックスしません」となった結果かもしれません。

でもそれは、よほど悪質なケースを除けば、再チャレンジでインデックスされる可能性もあります。

また、Fetch as Googleではエラーチェックもできるのです。

Fetch as Googleの機能を使って、正常にクロールができれば(インデックスされる・されないは別としても)ステータスに「完了」と表示されます。

そのうえで、横に表示されている「インデックスに送信」のボタンを押してみてください。

新たに基準に合格したものがあれば、改めてインデックスされる可能性はあるでしょう( ^∀^)

また、正常にクロールができない場合は「ページが見つからない」「何かしらブロックされているかも」なども表示される場合があります。

その場合は、心当たりになる要素を洗い出して、1つずつ解消するようにしましょう。

利用は頻繁になり過ぎないように

Fetch as Googleの機能はとても便利ですが、Fetch as Google実行後の「インデックスに送信」の回数には上限がある(2017年現在)こともご注意ください。

「今日も新しい記事を更新したぞ〜!よし、Fetch as Googleを使っておこう!」

と毎日やっていたら、月末頃には使えなくなっている可能性が…、無いとも言い切れません(^^;)

ホームページ全体のアクセスの増減に大きく関わるページならば更新してFetch as Google、というサイクルがある程度続くのも仕方がありません。

そうでない場合は「一ヶ月あたり@回まで」と決めるなどして運用していきましょう!

そんなFetch as Googleですが、

【1】Fetch as Googleを実行したいプロパティに移動する

【2】左側メニューの「クロール」から「Fetch as Google」を選択する

【3】任意のURL(トップページの場合は空欄のままでOK)について、「PC」を選択した状態で「取得してレンダリング」のボタンを押し、さらに「モバイル・スマートフォン」を選択した状態で「取得してレンダリング」を押す

【4】一定時間、画面を閉じずに待つ(別ウィンドウで別のことをするのはOK!)

【5】ステータスが「完了」「一部」になったら、横に表示された「インデックスに送信」を押す

このようにすることで、新たに基準を満たしたページはインデックスされる可能性があります( ^∀^)

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今回のお話はここまでです。

Google Search Consoleには他にも様々な機能があるので、うまく活用してみてください(^^)b

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