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ホームページ、CMSで作るか?使わずに作るか?【妙高Web屋のホントは公表したくないホームページ制作】

シリーズ「妙高Web屋のホントは公表したくないホームページ制作」です。

皆さんはホームページを作りたいとお考えになって、制作業者さんやデザイナーさんといった方々とお話しするときに「CMS(シー・エム・エス)」という言葉を聞いたことがありますか?

今回のテーマは「CMSを使う場合と使わない場合、どちらが金銭的にお得なのか!?」についてです。

あっ。

先に結論を述べておきますが「長期的にホームページを運営するならCMSを使う!短期または更新自体ほとんどない場合は使わない!」だと私は考えます(^^)

この記事の目次

そもそも「CMS」とは!?

CMSとは「コンテンツマネジメントシステム(Contents Management System)」の略です。

ざっくりとしたイメージでは、「http://…」という形式のURLにアクセスする形式のシステムが主です。

(ごく一部、メールで送信して記事の更新を……という機能を持つCMSもありますが、それはまた別の機会に。)

CMSには管理画面と呼ばれるID&パスワードを入力してログインして、「編集」ボタンや「更新」ボタンを押して、ホームページのコンテンツ(主に記事の本文や文中の写真など)を編集したり、更新したりできます。

2017年時点の日本では、「WordPress(ワードプレス)」「Movable TYpe(ムーバブルタイプ)」と呼ばれる2種類のCMSが多くのシェアを占めているとされています。

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CMSを導入する場合のメリット&デメリット

まず、CMSを導入する場合のメリットとデメリットを考えてみます。

CMSを導入する場合のメリットは、「更新・編集のコストが比較的短時間で済む」という点にあります。

上記のように「更新」や「編集」といったボタンを押すだけで変更内容を反映させることができるので、依頼者さまだけで更新作業を完結させることも可能になります。

複雑なプログラム面での修正が必要になれば、制作者への依頼が必要でしょう。

その場合はCMSの有無に関わらないことかも知れません。

でも、

「ちょっとこの文字を直したい、これを別の表現に書き換えたい!」

「この写真を、別の日に撮ったこちらに差し替えたい!」

そういった作業は、依頼主さまだけで完結させることができる場合がほとんどです。

対象の記事の「編集」のリンクを押して、該当箇所を変更して、「更新」ボタンをポチッ!

これだけです( ^∀^)

内容によってはですが、自社内でWordファイルを編集するようなイメージで、ホームページを更新することもできるようになります。

デメリットは、CMSを導入しない場合と比べて「費用が多めに発生する」という点です。

こちらに関しては案件次第ですが、よく用いられるCMSの「WordPress」を標準的なボリュームの企業サイトで使う場合、数万円から場合によっては10万円以上、CMS設定費用が必要になる場合もあるようです。

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CMS無しで制作する場合のメリット&デメリット

一方で、CMSを導入せずにホームページを作る場合は、メリットとして「公開までの費用を比較的安く抑えられる」という点があります。

先ほどの「CMS導入の場合のデメリット」の真逆ですね(^^)

また、「htmlで作ったテンプレートをCMSに組み込む」と呼ばれる作業が無くなるため、いわば「ページのひな形の作成が少なくて済む」という点も挙げられます。

ところがデメリットは、「更新作業に比較的手間がかかる」という点が挙げられるでしょう。

CMSを用いないホームページは、一般的には「FTP(エフ・ティー・ピー)」と呼ばれる仕組みを使って更新する場合が多いかと思います。

FTPの詳細な説明は別の機会にするとして、依頼主さまがFTPを扱うには、かなりの時間を要してしまうでしょう。

一般的には制作業者に任せる場合がほとんどですが、その形態になってしまうと、依頼主さまと制作業者との間で更新作業のたびに「内容の引き継ぎ」や「金額交渉」といった対応が発生することが考えられます。

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CMSあり無しそれぞれの場合を金銭面で比較すると…

さて、ここまでCMSを導入する場合と、しない場合それぞれのメリット&デメリットを挙げてきました。

するかしないか、最終的なご判断は依頼主さまになるかと思いますが、それぞれに長短はあります。

ここでは金銭面での長期的な比較をシミュレーションしてみます。

仮にホームページを制作するとして、CMSを導入する・しないで、公開までの制作料金に「10万円」の差があったと仮定します。

さらに、CMSを導入した場合の更新費用が、様々な種類の作業を平均して「3,000円」だったとします。

そして、CMSを導入しない場合の更新費用が平均で「5,000円」だったとします。

新規制作から公開までの費用はCMSを導入しない場合が安く済んでいました。

ところが、公開後の更新は、この場合1回あたり「2,000円」の差が発生します。

初めは安く済んでいたCMSを導入しない場合の費用も、更新の頻度によっては、こちらのグラフのように…、

CMSを導入する場合としない場合の制作料金を長期的に比較したグラフ

逆転してしまう!!

そのような場合も考えられます。

あくまでも、更新の頻度が高い場合、長期的に考えて、という前提付きですが(^^;)

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結論:長期的にはCMS導入がお得な場合が多い!それに…

結論として、私はこのように考えます。

更新頻度も高く、複数年にわたって運営するホームページは、CMSを導入する!

更新頻度が低いか、短期限定のホームページは、CMS無しでもOK!

あくまで金銭面で考えた場合ですが、参考程度にご覧いただければ幸いです。

 

ただ少なくとも言えることは、CMSの導入によって、依頼者さまの作業のご負担が軽減されて、ホームページにおいては依頼者さまがコンテンツ作成に専念できる体制に近づけるのではないかと思います。

CMSを導入して、作業時間もかさばってしまうホームページは、正直に言って驚きを隠しきれない部分もあります。

「CMS使って作業時間まで増えるなんて、無いでしょ(笑)」

という、食事の席での冗談なら問題ないとして、依頼主さまのことを考えたホームページとしては、プロジェクトの見直しが必要と言わざるを得ません。

CMSを導入するなら、依頼者さまのご負担の軽減を、ひいては商品やサービスのご利用者さまにより有益な情報を的確に届けられるように。

そうした考え方のもとで、CMSを有効に活用されると良いでしょう(⌒▽⌒)

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